車買取業者

ビックモーターの評判・口コミ

PR 2018/08/31 2024/04/09
ビッグモーター

ビックモーターは全国に296店舗を展開する全国チェーンの大手車買取り専門店です。

ほとんどすべての車の一括査定サイトはビックモーターと提携しているため、一括査定サイトを利用する際には必ず登場する一括査定にはなじみの深い買取店です。

平成29年度の売上高は3,307億円、従業員数が約4,800人と規模の点でも申し分なく業界を代表する買取店の1つです。

ビックモーターの特徴

ビックモーターは昭和53年5月に設立された株式会社ビックモーターの新車・中古車販売買取業のブランド名です。

ビックモーターは2016年9月から2017年8月までの期間に買取台数および販売台数で業界No.1を獲得しています。

平成29年度の売上高は3,307億円、従業員数が約4,800人で業界を代表する中古車買取店の1つです。

ビックモーターも全国チェーンを有する大手の中古車買取店なので、ほとんどの車の一括査定サイトではビックモーターと提携しています。

全国に展開するビックモーターの店舗数は2018年オープン予定を含めて296店舗です。

その意味では、ビックモーターは一括査定サイトになじみの深い買取店だということができます。

一括査定サイトから査定を依頼wすると必ずビックモーターからの申込みがあります。

ビックモーターは一括査定サイトから査定の申込があると、それをコンピューターで察知して自動的に依頼主に電話を入れるシステムを採用していると言われています。

このシステムのおかげで、一括査定の申込フォームを完成させて送信ボタンを押した次の瞬間に買取店から電話がかかってきます。

一括査定を利用される方のほとんどがビックモーターの担当者の電話を受けることになります。

ビックモーターの評判・口コミについて

ビックモーターの口コミ・評判は良い投稿と悪い投稿に分かれています。

同じビックモーターであっても各地域の買取店ごとに担当者が異なるため、たまたまよい担当者の査定を受けた場合にはよいコメントが投稿され、たまたま悪い担当者の査定を受けた場合には悪い投稿がなされているようですが、それは仕方のないことです。

全国的に有名な某買取店の中には、投稿される利用者のコメントのほとんどがサービスや買取価格、担当者の態度に不満足であるというところがありました。

こういった買取店の場合には会社全体の体質に大きな問題があり、会社全体のレベルが低いことが推測されます。

しかし、ビックモーターのようによい評判と悪い評判で分かれているというのは、間者全体としてはまあまあだということができます。

よい評判には、以下のようなものがあります。

  • 他社の査定額よりも高かった
  • 担当者の対応が丁寧で満足した
  • ネット査定で0円査定となったが持ち込みで10万円で買ってくれた
  • 買取手続きがスムーズだった
  • 最初から最後まで対応が素早かった

悪い評判には、以下のようなものがあります。

  • 後から査定額が下がる二重査定が行われた
  • 客の車をクズ扱いした
  • 口先だけは立派でも他社よりはるかに安い査定額を提示した
  • 店長が契約書類を紛失した

悪い評判の中には「担当者の態度が悪い」だとか「時間を守らない」だとか、そういった基本的な事項が守られていないなどというようなコメントはありませんでした。

査定額が安いというようなことは、買取店の問題ではなく査定を受けた車自体の問題ということも多いので、そういったコメントが出てもあまり影響はないでしょう。

悪い評判の中に買取店として基本的なルールが守られていないというコメントがほとんどないということは、ビックモーターは安心して利用できる買取店ということができるでしょう。

ビックモーターに査定を依頼した結果担当者の態度が悪くて非常に不愉快な思いをするということはなさそうです。

ビックモーターの自動電話システムについて

ビックモーターは一括査定サイトから査定依頼の申込み情報が流れると、それをコンピューターでキャッチして自動的に依頼主に電話を入れるシステムを採用しています。

このため、一括査定サイトの申込みフォームを完成させて送信ボタンを押した次の瞬間にビックモーターから電話がかかってくることがあります。

一括査定サイトの中には買取店からの連絡をメールに限定するオプションを用意しているところや、買取店からの営業電話が入る時間帯を制限できるオプションを用意しているところがあります。

しかし、このシステムはそういった制限を無視して自動で電話をかけますから、そういうオプションを選択した方に対してもヒックモーターから営業電話が入る可能性があります。

このシステムは、最も早く依頼主に電話を入れた買取店が車を買い取ることができる確率が一番高いという法則から生み出されたものですが、公正な取引慣行からして必ずしも適切とは言えませんが、このシステムのために一括査定の利用者が迷惑を被る可能性があります。